KumaBlogのブログ

はじめまして。慶應大学出身の27歳。美容大好きOLのKumaBlogです。OL目線で、気になった最新の美容商品・サービスをご紹介しつつ、たまーに、お勉強の話も綴ったりします。

ダイビングのライセンスにかかる費用!関東でなら、最短何日で取れるの?

こんにちは、KumaBlogです。

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昨年、PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースのライセンスを取得しました。

 

PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースとは

PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースは、潜水計画から海況の判断、トラブルの回避など、ダイビングを安全に楽しむために必要な知識とスキルを本格的に身につけるコースです。

このコースを修了すると、ダイバーとして必要な知識・スキルを身につけた証明としてのCカードが発行され、コースで学んだ知識とスキルを応用して、受けたトレーニングと経験の範囲内で、監督者なしでダイビングすることができるようになります。(PADIのHPより引用)

ちなみにPADIとは

PADIは本部をアメリカ・カリフォルニアに置き、日本をはじめ世界に7ヶ所のエリアオフィスを配し、世界180ヶ国以上で13万5千人以上のインストラクターを含むプロフェッショナルメンバーと約5,800以上のダイブセンター/ダイブリゾートからなるワールドワイドな組織であるPADIは名実ともに世界最大のスクーバ・ダイビング教育機関です。(PADIのHPより引用)

 

沖縄で体験ダイビングをしたのをきっかけに

海のスイッチが入ってしまい、

一回の体験ダイビングで一万円以上かかるのならば

えい、ライセンスをとってしまおう!

もっと自由に海の世界を堪能したい!

と思いライセンス取得を決意しました。

 

ライセンスは、昨年の冬に

稲取マリンスポーツセンターでとりました。

お値段も安く、講師の先生も優しく丁寧で、宿泊施設も綺麗で、関東でライセンス取りたい方は

絶対にココがオススメです!!!

店舗案内 | 【公式】稲取マリンスポーツセンター

 

私は、二泊三日でとったのですが

交通費を抜いて、宿泊費も込みで、

全部でかかった費用は60,000円以内でした。

 

事前に教材が送られてくるので

DVDを見て、テキストの練習問題を埋めていきます。最終日にテストがありますので、事前の勉強は余裕を持ってしていきましょう。

ただ、そんなにコン詰めてやる必要はありません。

なんとなく頭に入れておけば、

あとは現地で実技をやりながら自然に覚えられます。

わたしは平日仕事をしつつの勉強でしたので

とりあえず一周はして、練習問題を埋めていった、という感じです。

現地で、稲取マリンスポーツセンターの優しい丁寧な指導のもと、実技をやりつつ、知識を定着させていきました。

 

わたしがライセンスとったのは冬でしたが、

一番予約が多い人気のシーズンは

やはり夏みたいですねー。

でも、一番海の水が澄んでいて、綺麗なのは

冬、とのことでした。

 

冬に海入るの寒くないの?

という声が聞こえてきそうですが

そこは安心を!

冬には秘密兵器「ドライスーツ」があるんです。

ちょっと着るのが大変ですが

慣れればすぐですし

これを着るとほっとんど寒くありません。

そして、面白いのが、

このドライスーツ、服の上から着るんです。

ウエットスーツの下って

夏のサーファーの方のイメージからか

水着のイメージがありませんか?

 

わたしは冬に運動するとき用のジャージの上から

このドライスーツを着ました。

なんなら靴下も履いたままです。

水は一切入ってこないので大丈夫です。

むしろ暖かくて、少し汗ばみました。

 

っと、ここで稲取マリンスポーツセンターの

オススメポイント!

なんと外に海を見ながら入れる温泉付きです!

海から上がったら、ドライスーツのままここに

ちゃぽん!

あー、あったかーい、

しあわせー、最高ーとなります。

本当に本当にオススメです。

 

泳げなくても大丈夫?

稲取マリンスポーツセンターのホームページや、

他のライセンス講習をしている企業も

各社、基本的に、誰でも簡単に取得できます!

と書いてあります。

これ、間違ってはないですが

正直わたしは思ってたよりは大変でした。

 

私、泳ぎは得意でして、

小学1年から6年間

スイミングスクールに通っていました。

 

二泊三日という短期間で集中してとったことも

あると思いますが、ものすごーく

疲れました...

初日の夜の筋肉痛は忘れもしません。

 

ダイビングは体に重しをつけますので

泳げなくても大丈夫ですが

水の中でのバランス感覚みたいなのは

ないよりは、あった方がいいです。

 

それとダイビングの機材は重いので

それを持って歩くのは相当な筋力がいります。

普段、あまり運動しないわたしとしては

かなり辛かったです。

 

とはいえ、稲取マリンスポーツセンターの方が

手伝ってくれるので、体力に自信のない方でも

大丈夫ですが、とにかく疲れると思うので

覚悟していってきてください!

 

ステキな海の中の体験が待ってます!

それではまた。